百姓を目指し...日々雑感

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福島子供

マスコミや国の事実のすり替えや上塗りに気を付けなくては…

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非常に良く書かれている記事だと思いましたので転載します
(長いので一部抜粋)
アーバンプレッパーさんの記事よりURL
11月20日、双葉町と並んで、福島第一原発からもっとも近い町、大熊町の町長選が行われました。
結果は現職の渡辺利綱氏(64)が再選。

大熊町の住民は、再び大熊町で原発を推進してきた町長に自分たちの将来を委ねることを選択したのです。

渡辺町長の対抗馬は、無所属の元町議で新人の木幡仁氏(60)。
木幡氏は、
「町全体の放射線量が高く、除染しきれるのか。いわき市など町民が落ち着ける生活拠点が必要だ」と大熊町民の集団移住の必要性を訴えていました。

一方、再選を果たした渡辺利綱氏は、
「古里を取り戻すため、精いっぱい努力して、戻れる環境を作ることを基点として取り組みたい」と除染による町の再建を強調。

原発からもっとも近く、放射線の空間線量が二桁の土地に戻ることを選んだのです。
それは「死の選択」に他なりません。

チェルノブイリでも、どこをさがしても、こんな選択肢はなかったのです。

大熊町民を避難されるためのバスをチャーターした国土交通省にはSPEEDI情報は届いていなかった

さて、大熊町で、3月11日、12日に何が起こったのか遡ってみましょう。

事実をつなぎあわせると、あることが見えてきます。
なるべく分かりやすく時系列を追って書いていきますが、注意深く読まないと、真相が分かりません。

3月12日。夜も明け遣らぬ午前3時。
大熊町の大駐車場に49台の大型バスが待機しているのを住民が見つけました。
「いったいなにごとか。もしかしたら、とんでもないことが起こっているのか」。

しかし、街は停電。
テレビからの情報はありません。
原発から遠く離れた公園に車を駐車して夜明かしした住民は、それならカーナビのテレビをと、スイッチを入れても、そのことについては一切触れていません。

大熊町の住民には、それが北半球を破滅させるほどのシビア・アクシデントの始まりだとは想像だにしなかったのです。

とにかく、49台のバスは、前夜のうちに大隈町に到着。そのまま大駐車場で待機していたのです。

このバスは茨城交通のバスでした。

3月11日の午後7時に、茨城交通に国土交通省から電話が入りました。
「大熊町の住民を避難させるために、バスを出して大熊町で待機していてほしい」という要請でした。

茨城交通は、国土交通省にバスの行き先を聞いたところ、「とにかく住民を乗せて西の方角に行って欲しい」と言うことでした。
国土交通省は行き先を決めていなかったのです。

茨城交通は、その日(3月11日の夜)のうちに茨城交通の営業所から140km離れた大隈町に向かったのです。

3月11日の午後10時の記者会見で、元官房長官の枝野は、
「放射能漏れは見つかっていません。冷却もちゃんとできています」と記者発表で繰り返し話していました。

これは日本の憲政史上、比肩できないくらい重大で犯罪的な大嘘でした。
彼は福島第一原発から深刻な放射能が大気中にばら撒かれていたことを、事前に報告を受けていたのです。

国土交通省は大熊町の住民を避難させるために初動をかけたのですが、この時点では、どうもSPEEDI情報は彼らには伝わっていなかったようです。

しかし、SEPPDI情報は、3月11日の夜にFAXで、福島県庁内の災害対策本部、原子力安全・保安院、文部科学省、経済産業省、そして枝野の待機していた官邸には、ちゃんと送られていたのです。

後に、枝野はSPEEDI情報があること自体、知らなかったと言っています。
しかし、官邸には届いていた。枝野が、どうシラを切ってもこれは事実です。

大熊町の住民を乗せた最初のバスが大熊町を出たのは、3月12日の午後2時頃。
大熊町の北東約4キロにある福島第一原発方面から「パーン」という爆発音が聞こえてきたのは午後3時36分、1号機での最初の水素爆発が起こったのです。

大熊町の住民を乗せた茨城交通のバスの運転手は、国土交通省の「とにかく西の方角に走ってくれ」という指示のとおり、まずは国道288号線を東進、そこで避難者の車の渋滞にあって、被曝したのです。
これは3月12日のことです。

その後は恐怖の連鎖が続きました。
全国の人たちは、14日に3号機が爆発、15日早朝には2号機、続いて4号機も水素爆発。いよいよ日本列島がクライシスに入った様子をリアルタイムで、それも繰り返し観ることができたのです。

同時に、その内容は30秒遅れでインターネット放送を通じて、世界中に流されました。毎日毎日24時間。

しかし、福島の避難者たちは、その様子を一切知ることができなかったのです。
なぜなら、情報統制していた福島のテレビが、その映像を流さなかったのです。
そして、それは驚いたことに、何日も続いたのです。

2号機が水素爆発を起こしたのは、3月15日の午前6時頃でした。

そのとき、東電・非常災害対策本部から、宇都宮のトラック業者に1本の電話が入ったのです。
その電話の内容は、「氷40トンを福島へ輸送して欲しい」という依頼でした。

製氷業者は、電話の東電担当者に「40トンも、いったい何に使うのか」と尋ねたところ、ヘリコプターから原子炉に落として冷却するためだと答えたのです。

福島第一原発の現場では、すでにこの時点で、何人かの作業員が亡くなっており、致命的な被曝に晒されると同時に、怪我をした作業員も大勢出ていました。
そして、それは隠されています。

3月15日の記者会見でも、菅直人は「このことを発表しなかった」のです。

線量を見れば、後で菅直人は自分のついた大嘘がばれることを覚悟していました。
そして、今、彼は自分がいつか法廷に引きずり出されることも覚悟しているはずです。

このとき、原子力安全委員会の斑目は何もできなかったどころか、「言った言わない」で子供のような駄々をこねていただけでした。テレビの視聴者たちは、幼稚園児が、そのまま大人になった例を見ることができました。

そして、原子力安全・保安院の元院長の寺坂信昭は、11日の段階で、すでに炉心溶融の事実を知っていながら、わなわな震えるばかりでした。

彼の“ゆがんだ使命感”は、福島県の人々を、そして国民をどう被曝から守ろうということではなく、この未曾有の人災を、どのようにして小さく見せようか、ということに一層鼓舞されたのです。

寺坂信昭は、その後、経済産業省の犯罪を隠蔽しようとしていた元経産相の海江田によって更迭。
退職金に1000万円を上乗せしてもらって、ほくほく顔で、その任を降りたのです。
彼らの正体は、経済産業省のチンピラ三兄弟でした。

そして、原子力安全・保安院の連中は、発災後1週間で、住民を置き去りにして、自分たちだけ福島県庁に逃げてしまいました。

一方、世界最大にして最悪の加害者である東電は、社員たちだけには、3月11日中に「家の窓にガムテープで目張りをして、決して窓を開けるな」と通達していたのです。

転載ここまで
国民に真実を知らされないまま、復興という題材を抱え除染を声高らかに叫んでも信用されません。
出すべき情報を速やかに公開せず、一般の優秀な方ですら憶測や推測しか出せない状況を作っておきながら、それは推測だ!とか憶測でものを言うな!とか不安をあおるな!とか風評被害だ!とか少し違うと感じるのは私だけでしょうか?国民一人一人が政治にも目を向け、信頼や信用できる人財を登用させないと、この難局はのりきれないと思います!






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~ Comment ~

放射能の深刻さ 

 おはようございます。非常に興味深い記事でした。

>大熊町の住民は、再び大熊町で原発を推進してきた町長に自分たちの将来を委ねることを選択したのです。

この期に及んで大熊町の町民は懲りないですね。この結果で、過半数は原発推進派だったことを物語っていますね。多くの町民が原発依存症になってしまったのでしょう。
 数年で戻る積もりなら、かなり無謀といえましょう。

落選した木幡仁氏(確か塾の先生でした。)の主張する集団移住は、当然の方法だと思います。(どうせならいわき市よりももっと汚染の少ない遠くの地域がいいと思います。)

 +++++++++++++

>日本の憲政史上、比肩できないくらい重大で犯罪的な大嘘でした。

私もそう思います。隠蔽した人々は重罪です。重い刑に処するべきでしょう。



Re: 放射能の深刻さ 

こんにちは^^
こちらでもありがとうございます。
ここの管理人さんは興味深い記事を書きます。特にこの記事は新聞より読み応えがありました。
隠蔽した方々は、はたして重い刑に処されるのか?まだこの国はそのような倫理感が残っているのか?
原発事故後の関係者の対応が何れ白日のもとに晒される時が来ると感じていますが、今後じっくりと見ていきたいです。
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